日常の生活の中で、我々はがんとは自分や周り人たちには関係の無い、縁遠いものだと考えているふしがあります。しかし、聞いたところによると日本人の二人に一人という高確率で罹ってしまう病気とのこと。「がん」と一言で言っても命にかかわるものから、切除などで対処できるものまで様々だと思いますが、やはりその病名だけでも不安や恐怖心を感じてしまうには十分です。私は最近の健康診断の結果から、人生で初めて胃カメラの検査を受けることになりました。それだけでも、私にとっては精神的ショックと不安は大きかったのですが、なるべく適切にこの状況に対応しようと気を取り直し、医療現場の方との会話と、インターネットでの情報収集に努めました。そして、その情報によって得た安心感により検査の当日も前向きに受けることができました。私は今回の経験で、いつどのような病気が見つかるかわからないという可能性と、それに冷静に対応することの必要性を実感することができました。しかし、もし「がん」ともなれば自分や、家族までもの人生を左右するほどの大事ともなりかねず、冷静さを失ってしまうことも十分考えられます。その際には「医療現場との密なコミュニケーション」が必要でしょうし、さらには「がん治療と向き合う人の情報サイト」で幅広い情報をおしえてもらうこともできます。そしてそのなかで知った幅広い選択肢のなかから自分に一番良いと納得した治療や環境を選択することにより、やがてはベストを尽くしたという満足感を得ることができるのではないでしょうか。